新しい「もの好き」じゃなくて「新しいもの」が好きということです。
大きな栗の木の下は「大きな栗」の木の下じゃなくて「大きな栗の木」の下ですね。 どうでも良いですね。。。 今はデジカメがとっても流行ってますというか銀塩カメラがなくなってきていますが、大昔デジカメが電子カメラと呼ばれていた時代に買ったことがあります。フロッピーディスクに映像を記憶するような超古典的なシロモノであまり実用にはならなかったような記憶があります。 デジカメが出始めたころ症例写真を撮るのに当時ようやく値段が下がってきた一眼レフのデジカメを購入しました。それでも相当に高価だったんですが、38万画素。しかも記憶装置はHDDの130M。 隔世の感がありますね。それでもその時は学会で発表するスライドなどには重宝して使いました。 子供が生まれると買いたくなるのがビデオカメラ。私も当時購入して子供の運動会などを撮したものですが、頭出しが面倒くさいし、今では一向にその時のテープも見ずじまい。 そのうち出たのがDVDビデオカメラ。これも現役ではありますが、使用頻度は僅少。 はは〜ん、頭出しの面倒は減ったけど、DVDを入れ替えるのも面倒な訳ね・・という訳でHDDビデオカメラが出ないかなと待っていたらようやく出ましたので購入。 でもこれも使用頻度は皆無。 よく考えると私には動画系のカメラは必要なかったのかも知れません。 今はズーム付きのデジカメと携帯用の小型のデジカメ、それに趣味の銀塩レンジファインダーがあればすべて事足ります。1分程度の動画なら撮れますしね。 ビデオカメラは動くものが撮れるのが良いところですが、対象が動いている間中、こちらはファインダー(液晶面)を覗いていないといけません。 結局これが苦痛で動画系は使わなくなったのかなと思います。 視線にあわせて自動的に撮ってくれるビデオがでたら買うかも知れませんね。
by yabureisha
| 2006-11-09 16:21
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